第2回 「シンデレラのなぞ①
~ガラスのくつは、なぜ魔法が解けない?」
シンデレラのお話。魔法使いがあらわれて、シンデレラの衣服やその他諸々を素敵なモノに変えていく。魔法使いはシンデレラに夜中の12時を過ぎると魔法が解けて、元の姿に戻ってしまうから12時前には城を出るようにと言う。
舞踏会の当日、シンデレラが踊りに夢中になっていたら、12時の鐘が鳴ってしまった。大慌てで会場から逃げ出すように走り出すシンデレラ。階段であろうことかガラスの靴が片方だけ脱げてしまうが、拾うこともせずにそのまま城を出て行くわけだ。しつこいが、ガラスの靴は階段に残ったのだ。
逃げ出したシンデレラ、12時の鐘が一つ鳴るたびに、モノが元の姿に戻っていく。
ここからが本題。脱げたガラスの靴は元のカタチに戻っていないのだ。なぜ?大人の事情?魔法使いの粋な計らい?
お後がよろしいようで・・・・・・・・。
この「校長のつぶやき」では、多種多様なテーマを取り上げて、「そんなもんだと決めつけていた」という事について気づき、そして問題提起していきます。多文化共生のためにも、自分の価値観に気づき、そして他者の価値観にも理解を示していきましょう。
笑いとともに、どうぞおつきあい下さいますよう、お願いいたします。(五十嵐)

